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SATORI

 

オオサワ サトリ氏は12歳より華道草月流、茶道裏千家を学び、それぞれ師範、茶名も取得。香道 三条西御家流などにも造詣が深く、和の伝統を香水に活かす調香を追求し、ヨーロッパから見たオリエンタルとはひと味違う、「日本人に本当にふさわしい香りのクリエイション」をテーマにした調香は人気を集めています。フランス調香師協会会員。
香水の起源はヨーロッパにあります。海外の香水は長い歴史の中で、乾燥した気候に合うように、また、欧米人の濃い体臭を魅力的にするように調合されています。加えてアグレッシブな外国のメンタリティに比べ、控えめで周囲と調和することを好む日本の方には、時として強すぎると感じられ、敬遠されることもあるようです。
パルファン SATORIの香水は、海外の乾燥した気候に合わせたものでなく日本の香り・気候にあわせたもので香料・香りの名前もSuiren・Oribe・Kokeshimizuなどと華道・茶道を連想させてくれます。
また、トップノートが強すぎず香りが持続しラストノートまでしっかりしている為、嗅覚だけでなく心から香りを楽しんで頂けます。
今まで使った香水でそれぞれの香りを楽しみ、長時間自分自身がリラックスできた唯一の香りがここにあります。
自分自身で香りを楽しみたい方・人と同じ香りでは満足出来ない方もきっと満足できる香りを見つけていただけるはずです。

GINZA

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